2017_03
02
(Thu)21:48

Adieu monsieur

朝からずっと頭の中で「我が良き友よ」が流れています。
何度も何度もリピートして、すっかりヘビロテです。止まる様子がありません。

去年7月に喜寿を迎えるということで、うちの二人も参加してのお祝いコンサートが企画されていたのですが、公演日間近になって中止が発表され、「体調不良のため」とのことだったので心配していました。
その後もどんな調子なのかなあと気にかけていましたが、夏頃に緊急入院したとの報道もあって更に不安が。
そして9月頃に癌を公表されて。
10月頃には退院し、去年もライブに顔を出したりしていたので「良くなっているみたい」と、そう思ってました。
だから、今朝ネットで目に入った速報には驚きしかなく。
それ以来ずっと、歌詞と曲と歌声と姿とで、頭の中に「我が良き友よ」が流れているのです。

GS、スパイダースの現役時代を体験した世代ではないですが、例のお3人のおかげでムッシュはとても近い存在でありました。
元々事務所は田辺エージェンシーだったし(今の事務所もグループ会社としての個人事務所)、なかなか芽の出なかった頃は先輩方のバックをやったりしてましたし。
研ナオコさんと並んで、ムッシュは大変お世話になった先輩の一人でした。
「10代20代のミュージシャンなんて、俺らさっぱり話が通じないから付き合えないのに、あの人(ムッシュ)は平気で一緒に酒飲んで歩いてるんだよな、すげえわ(笑)」。
確か拓郎さんだったかな、ちょっと前にそういうことを言ってました。
若い人にとってムッシュは大先輩だから間近にいると緊張してしまうのに、当の本人はまったく自然体で接してくるので逆に拍子抜けしてしまうとか、そういうエピソードはたくさん聞きました。
それは今回の訃報に対し、コメントを寄せた人たちの顔ぶれを見ても分かります。
本当に年齢も性別も業種もジャンルも全く関係ない。たくさんの人たちの哀悼の言葉。
良い意味でふらりと、自由に人生を楽しんでいる方だった気がします。
これだけ愛されて、慕われていた理由でしょうね。
だからムッシュの曲は今でも、形を変えて若い世代にも愛されて生きている。

半日たった今でも「我が良き友よ」は頭から離れないけれど、ふとその途中で「どうにかなるさ」という曲が浮かんで来て、改めて歌詞を読んだら何か泣けて来ちゃった…。
ムッシュの作詞ではないけれど、こんな風に夜汽車でゆっくり旅に出るように天に向かったのかなあ…。
なんか、それもムッシュらしいな。
時間にこだわらず焦ることなく自分のペースで、自分らしく。
最初から最後までカッコいい人でした。
ムッシュの音楽や人柄に触れ、知ることが出来て幸せでした。


寂しい話題だけで終わるのもアレだから最後に。
スパイダースのデビュー曲「フリフリ」ジャケットにムッシュが写ってない話。
撮影時間になってもムッシュが来ないので電話したらまだ家にいたので、「どうする?」「6人で写していいんじゃね」
「じゃあいっか」でムッシュなしのメンバーで撮影されたというゆるい話(笑)。
それについてムッシュ本人も「まあいいかー」で済んじゃった話とか。
ビートルズ公演の前座に打診されたけど「コンサートが見られないから嫌」と断って客席でライブ見てたとか(笑)。
「コードの雰囲気があればいい」って譜面通りのコード進行しないとか(笑)。
ムッシュのエピソードはゆる〜いものばかりで、聞いてて思わず笑ってしまうものばかりでした。

最後の最後で、初めて泣かされましたよ。

2016_01
11
(Mon)17:45

I miss you



宇宙に戻るの早すぎるよ…!
2015_08
03
(Mon)22:40

夏が来れば思い出す…

8月は色々な想い出がたくさんありますが、毎年この8月3日になると84年と86年のことを思い出します。
ひとつめの84年は、初めて行ったコンサート。
そして86年は、あの10万人のコンサート。
84年の横浜スタジアムは、元々は地元のコンサートに行こうと思っていたのに、わずかの差でチケットが売り切れるという悲劇に見舞われ、「そんなら夏の横スタ行ってやるわ!!」ということになったのでした。
まあ、だからってコドモが水戸から横浜まで行けるわけがないので…保護者同伴ですよ!父同伴ですよ!
父は横浜にいたことがあったので土地勘もあるし、音楽の趣味が幅広ーい人だったのでワタシがこういう音楽にハマっても全然文句一つも言いませんでした(でも親戚と話している時に「俺も高見沢みたいな綺麗な顔に生まれたかった」とか冗談か本気か分からないこと言った時は目が点になりましたわwww)
横スタライブ、ホントに後ろの後ろ。スタンドの上から数えた方が早いくらいの後ろ!
でも、初めて生で感じるコンサートは感動モノでした。
前にも書きましたが、まさか歌わないだろうと思ってた大好きな「SINCE1982」も聞けましたし。
懐かしの「ある日ィ突然」の中継もありましたね。そして雨と雷!
最初のコンサートでこんな天候を味わったので、もうその後はどんな悪天候もへっちゃらですw

そして86年のTOKYO-BAY-AREA。
今はお台場フジテレビが建っているあそこが、何にもない13号埋立地というだだっぴろい野っ原でした。
席はどこらだったかなあ…もう記憶に全然ないですw
当時は地方にもライブ仲間やアル友がたくさんいたので、会場で初めてお会いするという交流の場にもなりました。
あの時も当時は天気が何とか持ったんですが、ホテルに泊まって次の日帰宅時に台風が関東に近付いて土砂降り。
間一髪だったな〜と、色々なことを思い出します。
やっぱり一番自分としても多感な頃でしたし、新しいものを見たり知ったり聞いたりと吸収しました。
それが今の自分の糧になっているな、とは度々感じます。
8月3日以外にも夏のイベントは参加していますが、この2つはやっぱり特別。


左のバッジは横スタパンフに付いていたもの。
右はただの小石ですが、あの時拾って来た13号埋立地の石です(笑)。
2015_04
17
(Fri)23:57

TAKAMY's Birthday

1504.jpg
さて、前回の記事から一日挟んで、今日でたかみーも61ですよ!めでたい!( ̄▽ ̄)
なので、今回はたかみーのボーカルで好きな曲を挙げてみようかな、と。
(ケーキは先日自分の誕生日に食べたヤツです…ww)
以前、一番好きな曲は「SWEAT&TEARS」と書きましたが、あれは自分の中ではALFEEの曲という印象なので、今回はそれは退けといて他の曲を。
なかなか選ぶのが難しいです…。
選ぶ理由とかもバラバラなので、取り敢えず思い付くままに。

「恋人達のペイヴメント」「ラジカル・ティーンエイジャー」「至上の愛」
この三曲は、ワタシがピアノで弾き語りが出来る数少ない曲なので、想い出深い曲(笑)。
特に「ラジカル」は当時ピアノの先生に楽譜見せたら「結構難しいよコレ」と言われたので、割と難易度が高いのかな。
確かに今でも弾けることは弾けるけれど、この曲はつまづいてばかりでミスなしで弾けたことはわずかだわ★
間奏のピアノソロが難しいようです。
以前キーボードが山石さんから菊地くんに変わったときのこと。
初めてライブでこの曲を演奏したとき、間奏を菊ちゃんが弾き終わったあとで幸ちゃんが拍手を煽っていたので、やっぱりプロでもそこそこ難しいのかなーと思ったりしたものでした。
あとの二曲は、本当にピアノが美しい曲。
山石さんのピアノが本当に素晴らしくてですね…
はっ!たかみーの誕生日に山石さんの賛美を書いてどうするwww

たかみーのボーカルの曲は、情景が浮かんで来る歌が多い気がします。
「恋ペヴ」なんか特にそうなんですが、恋人同士が寄り添って街路樹のある歩道を歩いている光景が浮かんで来る。
あと、「あなたがそばにいれば」
歌詞の中にキーワードが多いせいもあるかもしれませんが、鮮明に歌われている風景が目に浮かぶ。
「あなたがそばにいれば」のラストの「あなたがそばにいれば心寒くはなかった」からの歌詞が昔から大好きでホントに。
その反面、リアルな表現とは違ってイメージが強く残る歌もありますね。
「至上の愛」はこっちのタイプかな。「君に逢ったのはいつだろう」とか。
恋の歌だけじゃなく「Heart Of Justice「On the Border」みたいな曲も印象が強いですね。
はっきりと映像に再現は出来ないけれど、歌詞に歌われていることが伝わってくる。
たかみーの作る歌詞自体が、そういうものなのかもしれませんね。

うーん、コレ!と言える一曲って選びきれないなあ…。
ライブでの想い出もたくさんあるので、それと繋がって好きな曲もありますね。
「SUNSET SUNRISE KISS」「夜明けのLANDING BAHN」を聞くと、雨上がりの富士山のご来光を見た日本平の朝を思い出すし、「Rockdom」を聞けば何もなかった13号埋立地の夜を思い出す。
「TIME AND TIDE」を聞けば、横浜の夏の夜の空気を思い出すし。
ライブの想い出は本当に今でも、臨場感が当時のまま思い出します。
それだけ良い想い出を貰えたのだな、と思います。

そうそう、ライブで思い出した一曲。
「終わりなきメッセージ」
ライブでもおなじみの曲ですが、この曲は今でも明治学院のライブで聞いたときのことが忘れられない。
友人のお兄様が当時現役の明学生だったおかげで、チケットを運良く手に入れることが出来て参加できた学園祭ライブ。
今はもう変わっているかもしれないけれど、まだ当時の学園内には古い時代の面影が残っていたんです。
食事をした学食の壁には学生運動のビラの跡が残っていて、私の知らない歴史が現実のものとしてそこに刻まれている。
彼らが歌にしている世界観、この歌に描かれている光景。
この曲は、あの場所こそが一番相応しい曲なんだろうな、と思ったものです。

そしてもう一曲。ライブで忘れられない一曲。
「SINCE1982」
1984年の横浜スタジアム。初めて参加したALFEEのライブ。
でも、その前の年(だったかな?)にたかみーが、「もうこの曲は封印します」と宣言して、ライブで歌うことがなくなってしまったんですよね。
この曲大好きだったんですけれど、本当にライブでは全然やっていなくて、100%諦めていたし考えてもいなかったんです。
それがね、ラストのアンコールで「今まで歌っていなかった曲を歌います」って言って、この曲を歌ったんですよ。
初めてのライブ、大好きだったけど歌うはずがないと思っていた曲。
それを最後の最後で、まさか聞くことが出来るなんて---------ホント号泣でしたよ( ̄∇ ̄;)
その後もたまに聞くことが出来ると、あの時のことが浮かんでじわっと来ますね。
大好きな曲であり、大切な想い出が刻まれた忘れられない一曲です。
2015_04
15
(Wed)23:43

SAKAZAKI's Birthday

今日は幸ちゃんの誕生日ですねー61歳ですねーおめでたいですねー( ̄▽ ̄)
そしてあと数日で、たかみーも61ですねーww

私は元々幸ちゃんのファンで(いや、過去形ってわけじゃないですが!)、子どもの頃から半端ない宵っ張りだったものですから、ラジオの深夜放送デビューが異常に早く、ANNのパーソナリティーとして幸ちゃんを知り、そこからALFEEのファンになったのです。
なので、一番思い入れが強いメンバーは幸ちゃん。
昔から彼のボーカルの曲も、必然的に多く聞いてたりしました。

そんな幸ちゃんのボーカルで一番好きな曲は、「Musician」
むかーし幸ちゃんが司会をしていた深夜TV番組の最終回、最後に幸ちゃんが一人でこの曲を弾き語りしたのです。
その時はじめて私はこの曲を知ったのですが、次の日に親からお小遣いを前借りして(笑)、当時常連化していたレコード屋さん(時代だ…)に、この曲が入っているアルバム「讃集詩」を買いに行ったのです。
それくらい衝動的に動くほど、この曲が胸に響いてしまって。
幸ちゃんのファンだったということもありますが、それを除いてもALFEE全曲の中では、今もトップクラスで好きな一曲。

何度かアレンジを変えたバージョンがありますが、やはりオリジナルが一番好きかな。
私、基本的に幸ちゃんの歌声が好きなんです。
特にこの曲を歌うときの声って、ものすごくナチュラルで肩に力が入っていなくて、とても優しい落ち着く。
これはどのバージョンでも、あまり変化がないなって思います。
いつも優しい歌声、癒されるなあ。
ファーストアルバムの「TIME AND TIDE」に入っている「セイリング」も良いな。
この曲は歌詞も幸ちゃんなので、聞いていると”らしいなー”って気がします。
横スタ3DAYSの時、入場時に3人が生歌で出迎えてくれたんですが、その時に聞いた「セイリング」は海の近い場所の野外だけに何だか感動しちゃいました。
その他に「泣かないでMY LOVE」とか「明日なき暴走の果てに」とかも好きですね。
そうそう、数年前に何故か「夕なぎ」が聞きたくなったことがありました。コレも好きだな。

個人的にこういう幸ちゃんの歌い方が好きなので、割と古い曲に好きな曲が多いですが、比較的に最近の歌でも好きな曲はありますよー。
前述の歌い方とはちょっと違うけれど、「NOBODY KNOWS ME」が好きです。
何かこの曲はしんみり聞いてしまう。
不思議とこの曲を聞くと、九段下からビルの間に夕日が落ちて行く景色が浮かぶんですが何故だ…。
「悲しみが消える時」「心の鍵」「Sister of The Rainbow」もスキですね。
これはどちらかというと、昔の歌い方に近いかな?
何だかライブでわーっと盛り上がるより、座ってゆっくり聞くタイプの曲が多いなあ。

でも!盛り上がる曲も好きですよ!幸ちゃんがハンドマイクで歌うような曲。
「Funky Dog!」とか「冒険者たち」とか良いなー!
あ、「LOVE-0=」も結構好きだわ。
うーん、思い出したらキリがない( ̄∇ ̄;)

そういえば!こないだBSの「地球劇場」で初めて幸ちゃんが歌った「木枯らしに抱かれて…」。
サイコーーーーーーーーに良かった!!!
この曲は絶対女の子が歌うべき!という持論があるのだけれど、これは別だわー良かったー(←たかみーの立場は…)
今でも私、昔こうせつさん(だったかな?)と一緒に出たMUSICFAIRで、幸ちゃんが歌った「あの日にかえりたい」が大好きで忘れられないのです…ww