2012_02
28
(Tue)23:44

アカデミー賞

昨日はアカデミー賞でしたね。
普通の人から比べれば、やや映画好きという程度の私ですが、毎年受賞内容はちょっと気にかけています。

さて、今年はまったくノミネート作品とかの情報を仕入れてなかったのですが、直前で作品のラインナップを見ていたところ、マーティン・スコセッシの「ヒューゴの不思議な発明」と、フランス映画の「アーティスト」という作品の一騎打ちとのこと。
「ヒューゴの~」は公開間近ということで、なんとなく知ってはいたんですけれど、もうひとつは全然知らなくて。
でも、作品の詳細とは内容を見ていたら、何だかものすごく良いんです、これが。
モノクロ映画で、しかも台詞のないサイレント映画。
内容も、昔の「雨に唄えば」とか古き良きハリウッド映画のミュージカルを彷彿させるような。
なんか良いなあ~(* ̄▽ ̄*)
もし私が選ぶなら、この映画を作品賞に選びたいなー。
まだ見もしないうちからそんな風に思っていたんですけど、ホントに取っちゃいましたね作品賞(笑)。

昔の映画って大好きなんです。
こんな風にモノクロだったり、カラーになりたての頃の、ちょっと色が褪せたような色合いとか。
あと、定番のラブストーリー。
悲恋でもハッピーエンドでも、何か見ていてホッとするんですよね。
最近はこういう作品がDVDで安く売ってたりするので(ワンコインとか!)、ぽつぽつ買ってみたりしています。
大好きなイングリッド・バーグマンの「カサブランカ」や、ヴィヴィアン・リーの「哀愁」とか。
そうそう、あの名作「ローマの休日」もモノクロでしたよね。
「哀愁」と「ローマの休日」は母も大好きで、私のDVDを貸して見てたりしてるようです(笑)。

あの頃のハリウッド銀幕スターって、本当に綺麗なんですよね。
バーグマンの、気品があって彫刻のように整った顔立ちとか、ヴィヴィアンの目を奪われてしまう華やかさとか、オードリーの妖精みたいな可愛らしさとか、グレース・ケリーの、まさにお姫様のような気高さとか。
男性の俳優さんもしかり。
クラーク・ゲーブルの、大人のダンディズム!
ハンフリー・ボガードの、「君の瞳に乾杯」なんて台詞がナチュラルに様になっちゃう渋さ!
ミュージカル映画での、ジーン・ケリーやフレッド・アステアのダンス!
特にフレッド・アステアは大好きで、彼のタップはいつも見とれてしまう~v

昔は月に5~6本は見て歩いていた私ですが、今はさっぱりご無沙汰…DVDのお世話になってばかり。
ホントは映画館の雰囲気が大好きなんですけど、時間もないですしねえ。
出来れば平日空いているときに、ゆっくり見たい人間なので。
でも、そこまでして見たい作品があるかというと、ここ最近はあまりないのです。
なんというか、CGとか特殊効果とか、そういうものばかりが注目されてしまって、肝心の中身がアレレ?というか…興味がそこまで持てない作品が多いんですよね。
リアルな映像や綺麗なビジュアルに「わーすごい!」ってドキドキハラハラするのも、エンタテイメントで楽しいとは思うんですが、そこばかりが目立ってしまうのはどうかな~と。

今回受賞した「アーティスト」は、モノクロでサイレント映画という、あきらかに今時ではない作風ですけれど、逆にこれって今の若い人には斬新で新しく感じ、昔の人には懐かしい気持ちにさせてくれるんじゃないでしょうかね。
そういうのも、アリなんじゃないかな~って思った今年の授賞式でした。
この作品は、機会があれば見てみたいですね♪
2012_02
23
(Thu)00:15

電話機

先日帰宅したとたん、母に言われました。
「電話機が壊れた」。

いや、実は去年に一度壊れたんですよね、あの震災で。
で、使えなくなったもので、仕方なく前の古い電話機を物置から掘り起こして、再び使用していたのです。
つまり、去年壊れた電話機よりも、ずっと古いものを使っていたもので…そりゃ壊れるわな、って感じの年数が経ってはいたんですが。
どうも「2」のボタンの反応が鈍くなっているらしく、ぐいぐい押してもうんともすんとも言わない。
掛かってくる分は良いんですけど、こちらからは掛けられない。
少なくとも「2」が入っている番号には掛けられないってことで…そりゃもうほぼアウトですがな( ̄◇ ̄;)。

というわけで、即電気屋に行って来ました。もちろん電話機を買いに。
別にそれほど高機能は必要ないし、私はほとんど自分の携帯で連絡を取るので、安くてそこそこ使える機種で良いや~と思ってたんですね。
しかし、これがまた…最近の電話機ってすごいバリエーションが豊富でびっくり。
高いものも安いものも様々ですが、選択肢も多くて目移りしちゃいました☆

その中で、まず目に留まったのが、コレ。

えっ、何このデザイン!このキューブスクエアのスタイリッシュなデザイン!
一見電話機とは思えないですよね。でもちゃんと電話機なんですね、これが。
ちょっと…かなりツボ入りました。良いなあ、これ。
しかし、こんなハイセンスなものを、うちの母が使いこなせるだろうか…と不安がよぎる。
多分無理だな、と思い、泣く泣く諦めました。

そして次に目に留まったのが、コレ。

ぱっと見は普通の電話機なんですけど、ボタンがタッチパネル方式なんです。
これにもちょっとくすぐられました☆
ボタンの反応がおかしくなったんだし、タッチパネルならプッシュして力を加減する必要もないし、でこぼこもないから掃除もしやすい。でもって、デザインも何だかカッコいい。良いなあ、コレ。
しかし、こんなハイテクな機能を、うちの母が使いこなせるだろうか…と不安がよぎる。
多分無理だな、と思い、またも泣く泣く諦めました。

で、結局購入した電話機が、コレでした。

前の二つから比べると、普通の電話機ですね~( ̄∇ ̄;)
いや、でも店頭に並んでいた他のものより、これがポイント高かったんです。
ま、この三つに共通してのことなんですけれど、子機だけじゃなくて親機の受話器がコードレスなんですよ。
コードがあるとすぐに絡まっちゃったり、その場からあまり離れられなくなるじゃないですか。
でも、これだとコードがないので子機のように、持って歩きながら話すことも出来るんです。
他にもこういうタイプはあったんですけど、このデザインが一番スタイリッシュというかシンプルで、カッコ良かったんです(笑)。
サイズもコンパクトでボタンもしっかり押せるし、母も使い勝手良いみたいなので満足かな?
まあ自分の部屋に置くとしたら…1番目の黒ボディが良かったですが(笑)。

それにしても、全部「パイオニア」の製品ですねコレ。
メーカーは意識してなかったんですけど、自然と目に留まったデザインがパイオニアのものばかりでした。
そういえば昔の携帯も、パイオニアの液晶携帯だったな~(スマホよりも前に液晶タッチパネル携帯があったのですよ…ガラケーで)。
そう思うと、無意識ではありますが、パイオニアのデザインって私の趣味と合うのかもしれませんねー。
2012_02
20
(Mon)10:27

梅まつり

水戸では18日土曜日から、梅まつりが始まりました。
3/31まで、偕楽園あたりは賑わう時期です。
偕楽園は文句無しに梅の名所でありますが、いかんせん混雑しすぎなのでー、ふらっと弘道館あたりにいつも出掛けたりします。
昨日は良いお天気で、ちょっと買い物に出掛ける用事があったので、帰り道弘道館付近の梅林に立ち寄って来ました。

が、こんな調子ですwww
120219_1236~02
予想していましたが、まだまだ開花には時間が掛かりそうですねえ。
殆どの梅はぷっくり大きく蕾を膨らませていますが、花咲くまではもうちょっと掛かるかも。
3月上旬あたりが見頃になるんじゃないかな~って感じでした。
でも、澄んだ冬の青空にころころ太った赤い梅のつぼみも、また風情があって良いもんです。

偕楽園ではぽつぽつと咲き始めている木もあるらしいですが、ここらはないかな~としばらく散歩がてらうろうろしてましたら、ひとつだけ咲き掛かっている梅がありました♪
120219_1238~01
これは白梅ですねー。
この辺りでは、この子が一番乗りのようです。
今週には満開になりそうですね。
他はまだまだのようですが、梅は開花している時期が長いし、咲く時期もそれぞれタイムラグがあったりするので、長く楽しめると思います。
桜も華やかで良いですが、梅も可愛いですよ♪

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2012_02
17
(Fri)03:50

憧れの人(〃∇〃) その2

さて、少し空きましたが(ようやく少し落ち着いたww)、先日の新海さんの講演会の続きを改めて。

講演会の構成は、まず最新作の「星を追う子ども」の上映。
そのあと休憩を挟んで、新海さんの講演という2部構成です。
「星追い」は昨年7月に劇場で鑑賞していまして、その後もBlu-ray Boxを購入したので、合計2回見ています。
でも、やっぱり大スクリーンで見ると、気分は違いますねえ…。
あのどこまでも綺麗な空は大きく見られるし、細かい葉の動きや光の変化まで広い視野で見られる。良いなあ。
そしていつも、じーっと隅から隅まで凝視しちゃうので肩が凝る凝る(笑)。
一瞬でも見逃したくなくて、目を凝らしてるので目も疲れるし、でもウルウルはやっぱり抑えきれなくて、結局ラストでは満員だろうが何だろうがボロっと(笑)。
ストーリーが完成されたあとで、あの熊木さんの主題歌はズルイ(^^;)。

15分ほどの休憩時間は、ぼーっと「星追い」の心地良い疲れに浸って席に着いたままでいました。
そしたらですね、確か再開5分前くらいですか。
今回は全席自由で、私は前から5列目あたりの通路側付近に座ってたんです。
すぐ下には外に続く出入り口があるんですが……新海さん、普通に入口から入場された(笑)。
お客さん行き来してる中を、係の方2人くらいに誘導されてはいたけれど、まったく普通に歩いて来たもんだから、一瞬「は?」と思っちゃいましたよ( ̄∇ ̄;)。

で、いよいよ今回のメインの、新海さんの講演がスタート。
時間はトータルで、約1時間ちょっとくらいでしたかね。
映画が2時間弱でしたから、それから比べるとさほど長い時間ではなかったんですが、中身はとっても充実した濃い内容で大満足でした♪
講演内容は3部構成。
1部はこれまでの新海さんのルーツ的なお話。
講演は、新海さんが持参されたMacBookのデータを無線でプロジェクターに飛ばし、表示しながらお話というシステム。
もうとっておきな画像やデータを、いっぱい見せて下さいましたよ\(*^▽^*)ノ
まずは子どもの頃にハマったゲームを例に、今と昔でグラフィックやPC環境がどう変化し向上したか、というお話など。
その他にも、大学時代に趣味で描いていた絵も、数点見せて頂いちゃいました♪
水彩の風景画が多いのですが、やっぱりこの時期から既に新海さんの、あの空の描き方って確立されていたんだなーと実感。
他にも、某ゲーム会社に勤めていた時に初めて任されたゲームのOP映像や、学生時代に作った小作品のアニメなどもちらっと見せて下さいました。
そのアニメも、原画や3Dや音楽の組み合わせ方とか、割と細かく説明して下さいました。
動画はまったく素人の私でも、とても興味深かったです。

2部はいよいよ、「星追い」メイキングのお話。
実際に「星追い」のデータを使って、あらゆる制作過程を目の前でレクチャーして下さいました~!
もう、これが何よりの楽しみでした!
観客としてはどれだけその作品が素晴らしくても、ただ見ていることしか出来ないんですけれども、その作品がどういう風にどんな環境で出来上がっているか。
あの美しい背景は、フォトショでどんな構成を組んで作られているか。
絵コンテでどんな指示をし、どんな指定をすればキャラや画面が変化していくか。
新海さんて、それらをひとつひとつ、出し惜しみすることなく教えてくれちゃうんですよね~。
「企業秘密」的な感じが全然なくって。
だからこういうのを目の当たりにすると、「へえ~!はあ~!ほお~!ひゃ~!え~!」って、常にそんな感じで(笑)。
以前テレビでレクチャーされていた時もそうでしたが、フォトショとMacなんて私と同じ環境ですからね☆
それにペンタブが加わっても、さほど私のPC環境と変わりませんからね☆
それらを使って、あの映像が出来上がっちゃうんだ…とこうして現実に見せてもらうと、ほんっとに目から鱗なことばかりで、とても楽しかったです。

3部は今回の講演のテーマ「夢をかなえるものづくり」。
どうやらわざわざこの講演のために、スタジオに出向いてスタッフさんたちを捕まえて、小さい頃の夢や今のお仕事についてインタビューを撮って来て下さったみたいですw
現在アニメーターとしてお仕事しているスタッフさんも、夢を持ってこの仕事についた人もいれば、興味はなかったけどきっかけがあって飛び込んだ人も。
夢が見つからないと悩んでいる人もいるかもしれない。
でも、そのきっかけはいつやって来るか分からないし、そのためには走り続けることが必要なんじゃないか、とのこと。
例えばPCがあって、それに触れていくうちに絵を描くことや、動画を作ることに目覚めるかもしれない。
入った会社で経験したことが、いずれ自分のやりたいことにつながるかもしれない。
形やモノがあって、そこから入るきっかけがあっても良いのではないか。
夢をかなえるためだけじゃなく、夢を見つけるために走り続けるということも、あるんじゃないか…とのお話。
色々と前向きに考えられるお話は、深く心に残りました。

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2012_02
15
(Wed)23:44

チョコレート♪

昨日はバレンタインでした。
今年もあちこちのデパ地下などを品定めしましたが、私にしては珍しく、ほとんどチョコは買いませんでした。
辻口さんとかP・マルコリーニなど高級チョコも惹かれたのですが、自分としては一番欲しかった某メーカーの某シリーズが入手出来なかったのが、チョコへのテンションを下げてしまったようで(笑)、ここぞという購買意欲が出ませんでした★

なので、今年の自分チョコはひとつだけ。
こじんまりした生チョコのみです。
なめらかプリンで有名な「Pastel」のチョコでした。美味しかったですよー(´▽`)。
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でも、チョコ大好きな私が大人しくこれで終わることはないような。
バレンタインも過ぎたことですし、どっかでチョコが半額になってないかしら?と期待しつつ、あちこち買い物に行こうと思います(笑)。

あ、そうそう…そういえば今年は、自分チョコじゃなく贈り物チョコをちゃんと買ったのでした。
一番欲しかったチョコは、その贈り物のために考えていたのに、ショップで扱ってくれなくて入手できず、どうしようかと迷いに迷って、こちらを選びました。
DSC01780.jpg

これは、割と近所にある洋菓子店のショコラティエさんが作った、ボンボンショコラの詰め合わせ。
地元の個人店ではありますが、県内でも人気のあるお店で、クリスマスやバレンタインになると、交通整理の警備員さんが出て、満車の駐車場を誘導整理したりするくらいの人気店でして。
更に、ここのショコラティエである植崎さんという方は、何度も国内の大会で優勝されている方で、昨年はパリで行われた、World Chocolate Mastersという世界大会に日本代表として出場され、優勝は逃しましたが準優勝されたという凄い経歴の方なのです。
このボンボンショコラは、その大会の出品作のひとつ。
普段は売っていないのですが、バレンタインのみ300セットだけ受注生産してたんです。
当初欲しかったチョコよりもお値段は上ですけど、どうせならとっておきのものが良い!
と、思い切ってこちらをチョイスしてみました。
予約ギリギリでしたが、お渡しする前日に作っていただき、当日に間に合うことが出来てホッ♪

そのボンボンショコラをお渡しした相手は…いずれまた(薄々お分かりでしょうが…笑)。
↑別に色気あるネタじゃないです(笑)。
2012_02
10
(Fri)23:24

憧れの人(〃∇〃) その1

先日の記事で「2/10が終わるまでは健康でなきゃいけない!」と豪語していたとき、"ちょっと楽しみなことがあるから"と書いていたのですが。
その"お楽しみ"に、参加してまいりましたー!
コレです↓
wakuwaku.jpg

講演のことを最初に知ったのは、新海さんのつぶやきだったか、それとも星追い公式のミミのつぶやきだったか。
とにかく「来年2月に水戸で講演やります」と。
な、なんですって!?
そんなの行くしかないじゃないですかーーーっ!!!


もうね、いろいろなところで新海さんの講演とかインタビューとか、トークとかワークショップ的なものは見てたりしますけどね、実際に見たいんですよ生で!
ご本人が直に動かして見せてくれるところを、この目で見たいんですよ!

実は昨年9月に、銀座のApple Storeでワークショップがあったわけですよ。
でも、その週に友人と上京する約束があったので、休みを取ってしまっていたため参加出来なかったわけですよ。
なのにその日にほら、近所の川が氾濫しそうな台風一過の日で、避難したりなんかで上京も出来なくて。
「だったらApple Storeの方に行きたかったわよ!」と、予定を2つともお流れにされたりなんかで、かなーりがっくり来てたわけですわ。
そこに!講演会やりますよ、と!しかも今回は地元だ!
何というグッジョブ…生涯学習センター!!
地元ならもう、会社途中でバックレてでも行きますよ!
締切だろうが何だろうが、「用事がある!」と言い張って締切予定をずらしてもらうさ!
…まあ、締切すっかり過ぎてて、フリーな日だったんでそこまで大変じゃなく、定時より2時間早めに上がらせてもらっただけで済んだんですけどね。

チケット発売日に遅刻して、書店に立ち寄って前売りを即GETして。
それから待つこと一ヶ月…いそいそと4時で会社を引き上げ、出掛けて参りました♪
で、チラシを見れば分かると思うのですが、前売りは1000円です。
1000円で「星追い」をシネマサイズで鑑賞出来、その後に新海さんの講演というスケジュールなのですけど。
……ちょ、ちょっと安すぎませんか!?
映画だって、今1700~1800円はするんですよ?3Dだったらもっと高いですし。
2000円近く払って映画を1本見るのに、その半額でしかも監督さんの講演って……サービス価格すぎますって!!
私、新海さんの講演だけでも1000円払っても良いよ…いや、2000円払っても良いのに(笑)。
そんな微妙なモヤモヤ(笑)を抱えつつ、いざ会場のシネプレックスへ。
(どうでもいいけど、シネプレってアニメ映画しか見に来たことないわ…←前回はTRIGUNだったww)

チケットはすでに前売りで完売。当日券もなし。
完売後も問い合わせがあったらしいですけど、キャパが一番小さい130人くらいのハコでしたからね。
もうちょっと大きなところの方が良かったかな?
だけど、大き過ぎると逆にプロジェクターの問題とかもあったのかもしれませんが…ホント、早いうちに前売りGETしておいて良かった~。
主催のスタッフさん方の手際も良くて、予定より早めに入場させてくれたんですが、意外と思っていたより女性の姿が多かった…気がします。
しかも若い女の子。高校生?か少なくとも大学新入生くらいの子が割といたので「へえ~」と感じました。
いや、もっと男だらけなんじゃないかと緊張したんですけど、そうでもなかったのがちょっとびっくり。
年齢的に見て「みゆ(自由)くんのファンかな~」とか思ったけれど、だったら別に映画だけ見りゃ良いだろうし、それならレンタルすれば良いだろうし。
「○○ちゃん行きたがってたよねー」とか友達の話もしてたんで、やっぱ新海さんのファンなんだろうなあ。
まあ、男性の比率の方がやっぱり多めではあるけれど、割と年齢層も幅広かったので意外な気がしました。

(何かいろいろ気持ちが盛り上がってるので、まとめられないんで「その2」に分けます←笑)

2012_02
10
(Fri)13:00

これがマエストロフィールド!?

あっという間に2月になっちゃいました。
相変わらずこの辺りは雨が殆ど降らず、毎日乾燥注意報が出ている状態です。
おかげでインフルエンザも猛威を振るい始めて、母校の小学校中学校でも学級閉鎖が増えているみたいです。
インフルエンザじゃなくても、風邪を引いている人は多いですねー。
会社でも2人ほど風邪っぴきがおりまして、なかなか直り難いようで大変そう。
私はまだ兆候は見られませんが、絶対油断は出来ませんね。
ええ、風邪をひくわけにはいかないんです!
とにかく今日が終わるまでは、健康でなくてはならないんです!!
(実はとても楽しみなことがあるので…♪)

さて、昨日発売日ぴったりに「Vitamin Detetive」が届いたのですがー、まだ開封してません。
まあそれどころじゃないんで。
いろいろおさらいしなきゃいけないこともあったし、もちろんバレンタインの創作も執筆中ですし。
なので、作業中に使えるものと言ったら、音楽くらいしかないのです。
で、実は久しぶりにクラシックのCDを買いました。



以前にも何度か書いたのですが、ドヴォルザークの「ユーモレスク」が好きなのです。
曲名だけではピンと来ない方も多いかもしれませんが、有名な曲だしメロディーも覚えやすいので、一度は聞いたことがあるかと思います。

初めてこの曲を聴いたのは、小学生の頃音楽の授業で聴かされたのだと思います。
一回聞かされただけで、何故かこの曲を気に入ってしまった私は、両親に強請ってレコード(当時…★)を買ってもらいました。
私が初めて買ってもらった、クラシックの曲です。
その後はピアノをやったりしたので、クラシックもそこそこ聴くようになりましたが、やっぱりこの曲が今でも一番好きなクラシック曲です。

で、先日動画サイトで「同じ曲を指揮者別に聞き比べる」動画を見ていて、ふと「ユーモレスクも演奏家や指揮者によって、きっと雰囲気が変わるんだろうな」と思い付きまして。
あちこちの動画サイトを探しては、いろいろな「ユーモレスク」を聞いてみました。
有名な交響楽団、ピアニストのソロ演奏、コンクールでの演奏や、アマチュアの演奏までいろいろ。
元々「ユーモレスク」はピアノのために書かれた曲なんですが、今じゃヴァイオリンの演奏ががメインになっちゃってますね。
たまにピアノ演奏で聞くと、私も新鮮な感じがします。

そんなたくさんの「ユーモレスク」の中で見つけた1曲。
1993年にプラハで行われた、ドヴォルザーク生誕100周年記念のガラコンサート。
指揮は小澤征爾、演奏はボストン交響楽団。
ヴァイオリンはイツァーク・パールマン、ピアノはルドルフ・フィルクスニー。
そしてチェロはヨーヨー・マ。
あまりにも完璧すぎる顔ぶれで、「これは凄い演奏なんだろうなー」と漠然と思いながら、動画を再生してみました。
コメに「涙出る」とか「泣ける」とか書いてあったんですが、これには半信半疑でした。
というのは、私の中での「ユーモレスク」は、軽やかなリズムでメロディーが分かりやすく、親しみやすいというイメージだったので「泣ける」という曲ではなかったんです。
これまで聞いて来た「ユーモレスク」も、そういうイメージを覚える演奏はなかったし。
「泣けるってのは違うだろう、この曲からして」
そう思いつつ、再生してみました。

そうしたら……中盤まで来たとき、気付いたら泣いてました(笑)。
何なんでしょう、今まで聞いたことのない「ユーモレスク」なんです。
これまでの曲に抱いていた印象が、すべて打ち砕かれた。
これが「ユーモレスク」なのか?って、疑いたくなるほど。
ヴァイオリンとチェロの音が、流れるように絡み合って紡がれて行く。
そこにピアノの音が加わり、オケの音が滑り込むように溶けて行くと、一気に視界ががーっと広がって行く。
そして、映像が見える気がするんです。
木々に囲まれた森が開かれて、広い広い世界が目の前に現れるような。
まるで映画みたいな景色が、演奏によって描かれて行く。
耳から入る音の聴覚に、何故か浮かんで来た映像が溶け合って、内側から何とも言えない感情が沸き上がってきて、気付くと涙が出てた。
音に色が付いて見えるっていう、「共感覚」というものがあるけれども、これはそういうものと同じ感覚なのかな。
でも、いつもって分けじゃなくて、この音を聞いた時だけなんですけどね。
はっきりと、目の前に映像が浮かんで来たのは。
ああ、もしかしてこれが「コルダ3」で言う「マエストロ・フィールド」なのか?
すごいぞ、マエストロ・フィールドって、ホントにあったんだ(゚∇゚ ;)!?

いやあ…こんな経験は初めて。
今まで聞いていた「ユーモレスク」って、何だったんだろう…。
もし、この音を一番最初に聞いていたら、「ユーモレスク」への印象は180度変わっていたんじゃないかな。
何度も動画で見ては号泣してましたが、たまらなくなって密林でCDポチッちゃったのでした★
それでも、聞くたびに感情は全く薄れることはありません。