2017_04
20
(Thu)19:45

花の季節到来

桜のシーズンもほぼ終了して、これからは新緑のシーズンですね。
茶色の枝ばかりだった庭に青々とした若葉が増え始めて、春本番だなーと感じます。
去年に植えた球根たちも、ようやく存在を現してくれました。
もう、どこに何を植えたのか記憶が曖昧で( ̄∇ ̄;)。
芽が出て花が咲いて「ああここにこれを植えたのか」と、やっと気付くという★

でも、毎年必ず植えるものは忘れません。
…居場所は不明になることもありますが(焦)。
それが、八重咲きチューリップの「アンジェリケ」。ふんわりピンクの可愛いチューリップ。
去年はあまりチューリップは植えなかったのですが、やっぱり「アンジェリケ」だけはスルーできませんでした。
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八重咲きのチューリップって、どの角度から撮るのが一番綺麗なのか悩むのですが、こんな感じに見下ろす感じがベストかもしれないなあ。
今回はプランターにぎっしり隙間を作らず植えたので、開花したらまるで束ねたブーケみたいな佇まいになりました。
よし、来年もこの植え方にしよう!

でも、先週咲き始めの頃にはあまり花の色がなくて、やけに白っぽいものばかりでした。
↓これが先週の土曜日ぐらいに撮った写真。
左右の花の色が薄くて「間違った品種買ったのかな?」と思ったりもしました。
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↓それが、3日後。
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まったく同じ角度で撮った同じアンジェリケですけど…たった3日で色がこんなに違うΣ(・ω・ノ)ノ!
ちゃんと色が揃ってからは、そりゃあもう華やかな光景に\( ̄▽ ̄)/
白いバラでも寒さに触れるとピンクっぽくなることがあるので、ここ最近の寒暖差が影響してたのかなあ。
とにもかくにも、今年も綺麗に咲いたアンジェリケが見られて満足です♪

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こちらはミニチューリップ。黄色がダルダ、赤がリトルビューティーという品種。
植え込んで数年経ちますが、植えっぱなし、ほったらかし、手入れ無しでも毎年咲いてくれる我が家向き(笑)。
しかし、前述の通り植え場所が不明になることが多々あるので、今度はちゃんと掘り起こして場所を選んで植え替えようかなと思います…(と、思いながら結局毎年そのままになってしまう)。
2017_04
16
(Sun)12:47

野村万作抄24

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黒の紋付袴は良いぞ !!(」°ロ°)」と、夜のくねくねタワーに向かって叫ぶ(定期)。
というわけで、今年も春の狂言鑑賞会がやって参りました。
24回目ですが私にとっては12回目の春(秋を含めたら倍くらいですが)
久しぶりに今回の前説は萬斎さんだったので、24年前の初演の頃の想い出などを話して下さいました。
当時は今のような能舞台のセットを組んでおらず、円形ステージに布を敷いて本舞台を作ったり。
橋掛かりがないので、後ろに向かって退出するという感じだったとか。
柱の代わりに灰皿重ねて立ててたとか(笑)。
でも、そういう工夫をこらした経験が、数年前の「マクベス」の演出に生かされたとか…興味深いお話もありました。
それにしても、毎回萬斎さんの前説はジョーク交えて楽しいお話が多いので、つい時間を忘れてしまいます(今回も結構なお時間がw)。
もちろん「花戦さ」の宣伝も忘れずに(笑)。

で、今回の演目は「川上」「二人袴」
「二人袴」は、2011年の秋に万蔵さんの舞台で見た演目ですが、「川上」は初見です。
萬斎さんのお話だと、これは水戸の初演での演目だったそう。
狂言らしい笑いが少ないことや、扱う内容および台詞などもあり現代では演じにくいところもあるようですが、最近は
海外でも演じることが多い演目です。

「川上」
病気で10年前から盲目になってしまった男は、川上の地蔵は願いを叶えてくれると聞き参拝に出掛ける。その夜、夢に地蔵が現れて男の目は見えるようになった。喜んで男は妻の元に帰るが、実は目が見えるようになるのと代わりに、地蔵から条件が出されていたのでありまして…。


早い話が、目を治すかわりに妻と別れなさいと。
おまえの目が見えないのは、妻が悪妻だからだ。別れた方が良いと。
…とんでもねえこと言い出す地蔵さんです(苦笑)。
奥さんはそりゃ怒りますよ。目の見えなくなった旦那さんを献身的にフォローしてきたのに、まさか地蔵さんからそんなこと言われるなんて。
旦那さんもそれは分かってる。奥さんは悪妻なんかじゃないことは。
しかし奥さんとこのまま連れ添えば、また目が見えなくなってしまう。
奥さんと目と、どっちを取るか?
笑うところは殆どなく、しっとり静かに余韻を残す演目。
深読みをすれば、現代の介護問題にも通じるようなお話、との萬斎さんの説明。
なるほど、という感じでした。

20分のインターミッションを挟んで、後半は「二人袴」
あらすじは前回の記事を参照して頂ければ。
前半の「川上」とは真逆の、賑やかで楽しい狂言らしい演目です(「まあ、一言で言うとアホな話です(笑)と萬斎さんw)
でもひとつ、前回の公演と違ったことがありました。
2011年の「二人袴」は、婿に付き添ってくるのが父親なのですが、今回は婿の兄。
あれ?と思って家に帰って調べたのですが、そちらには父が付き添ってくると書いてあったので基本は父が付き添うようです。
ということは、今回はアレンジ版だったのかな?
もしかして、他の演目でもこういう風に基本設定をアレンジして演じる場合ってあるのかな。
それはそれで面白いですね。
親が息子を嗜めるのと、兄が弟を嗜めるのでは雰囲気も違う。
年齢が近い設定だと、尚更ドタバタが派手で賑やかになる気がします。
同じ演目でも和泉流と大蔵流で表現の違いなどありますが、そういうのとは違うアレンジ。
これからはそこら辺も注意して観劇しようと思います。
狂言の楽しみが、またひとつ増えました。
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2017_04
10
(Mon)23:00

桜リベンジ

前回の記事に書いた桜を見に行った日が4月6日でした。
一部しか満開になっておらず、綺麗なのに何となく物足りないまま帰ってきましたが、昨日再びお寺に出掛けてリベンジを果たしてきました。
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大雨でしたけど(´;ω;`)。
地面を見ても分かるように、足元は全面水たまり!ぬかるみ!雨は横殴り!
…でも、やっぱりこれくらい咲いてくれないと納得できない。
そう!周囲を覆うように咲き誇ってこそが、ここの”満開”。毎年訪れているからこそ断言!。
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青空だったらもっと桜の色が映えただろうなあ…。
でも、雨の雫を滴らせる桜もなかなか良い風情だなと感じました。
(上着もバッグもびしょ濡れになりましたがな…)
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今年は本当にお天気が悪く、水戸市内では今日満開を迎えたのに明日の天気は雨。
しかも強い雨と風が明後日くらいまで続くとの予報で、花散らしの雨になるかもとのこと。
ええええ、せっかく満開になったのに1日で散っちゃうかもしれないなんて。
びしょ濡れになりつつも、リベンジに出掛けておいてよかった…。
今年は儚い桜シーズンになりそうです。

6日に開きかけたつぼみだった桜は、もう葉桜が混じってた。
たった3日なのに、ほんとにあっという間ですね。
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(場所柄、どーしてもバックが墓石になってしまう★←しかも全然知らない家の)
2017_04
07
(Fri)06:54

今年の桜

市内よりも一足早く満開になった我が家の菩提寺に、桜を愛でに行ってまいりました。

あー…。
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うん…。
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まあ確かに満開ではあるんですけれど、開花の差がね…。
一番最初の写真のしだれ桜がお寺の名物桜なんですけれども、老木なので他の木に比べて開花が早いんですね。
枝振りの大きな木なので、開花を見逃したくはない。
でも、この木の満開に合わせて見に行くと、周囲の桜はまだ五分咲き程度でいまいち華やかさに欠ける。
このバランスに毎年悩まされます。
それに加えて、何でまたこういう時期は悪天候が続くのか…。
桜を見に行った次の日は、ものすごい強風。
でもって今日は朝から雨がしとしと。土日は雨かくもり。その後も水曜日くらいまではすっきり晴れない。
青空を背にした桜が一番綺麗だというのに…(´・_・`)
日差しに照らされた桜はきらきらして綺麗なのに…(つД`)ノ
来週になったら曇りでもいいから、もう一度見に行こうかと母と話しています。
4月は月参りの他に父の命日が末にあるので2回お寺に行くのだけれど、今年は3回になっちゃうな★
まあ、車で10分程度の場所なんで何てことはないですが。

次に行ったときは、このつぼみも綺麗に咲いているといいなあ。
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2017_04
03
(Mon)11:32

マクロレンズ

Twitterで気象庁の研究員の方が、とても綺麗な雪の結晶などの写真をUPしていたのですが、その写真100均のマクロレンズを使って撮影したとのこと。
「え、100均のスマホ用レンズ!?Σ(゚д゚;) 」
そんなお手軽なもので、こんなに綺麗な写真が撮れちゃうの?ってびっくりするくらい、UPされている写真綺麗なんです。
本当かなあ?と興味を持ち、先日お店で見かけたレンズを購入してみました。
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これがスマホ用のマクロレンズ(S店)。
クリップタイプで、スマホのレンズ部分に挟んで使います。
こんな感じ↓。
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で、さっそく撮影。
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お、すごい。ホントにクリアに撮れるんですね!
2枚目はちょっとピントが甘いけれど、1枚目はかなり鮮明に撮れました。ちなみに写したのは沈丁花の花です。
デジカメで撮った写真との比較はこちら。
縦の写真がスマホレンズ、横の写真がデジカメのマクロ機能での撮影。
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ちゃんと布地の目まで写ってるじゃないですか、すごいな!
このレンズ面白いですね〜。手のひらサイズなので、スマホと一緒に持ち歩いても邪魔になりません。
使い方も簡単だし、ひとつ持っていても損はないかも。
ただ、ちょっとピントの合わせ方が難しいかな?。かなり近付かないとピントが合いません。
レンズの倍率が高い感じがする、と研究員の方もおっしゃってました。そのせいかしら。
他のお店でも同じようなレンズがあるらしく、そちらは1000円くらいのレンズと大差ないとか…。
よし、今度はC店のレンズを試してみよう♪

ちなみに、レンズで撮影したお気に入りの1枚はコレ。
バラのように見えますが、乙女椿です。良い感じに周囲がぼけてくれました。
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2017_04
02
(Sun)20:22

ゴッドファーザー



年末年始にBSで「ゴッドファーザー」シリーズを一挙放送してまして。
去年「91Days」を見たせいもあって、改めてちゃんと見直したいなあと思っていた矢先の事だったものですから、録画しておいたのです。
でも、なかなか見る機会が出来ずに今日に至ってしまいました。
何せ長いんで…時間が(焦)。
1作目が177分、2作目が200分、ラストの3作目が161分…。
気軽に「さあ見ようか」とは行きませんよ。腰を据えないと!
(まあLOTRシリーズもすべての作品200分超えですけどね…何度も見てますけど★)

で、ようやく重い腰を上げて1作目を見終えました。
うーん…やっぱり何と言いますか、これはある程度年齢を経ていないと、本当の良さが分からない映画ですね。
古い映画を見ることにハマった時期があったのですが、まだその頃は自分も若かったので「マフィア映画の金字塔的な映画」というありきたりの印象しかありませんでした。
確かに間違いないんですけれど、改めて今見るとマフィアの抗争よりもキャラクターに目が行きます。
ドン・コルレオーネという人物の、圧倒的な存在感。
彼がいたからこそ、他のキャラクターたちが生きてくる。それほど大きな人物。
家族&一族の絆の強さ、故の脆さ、危うさ、すべてが見えてきました。
そんな作品を、これでもかと盛り上げる音楽や演出、カメラ技術…どんどん作品に厚みと深みが増していく感じ。
長い時間の映画なのに、途中で止めることが出来ないです。すごいな、本当に。
最後まで一気に見たくなる。時間を割いてでも、ノンストップで見ないと気持ち悪い…と思わせる。

ギャング映画といえば、私は「アンタッチャブル」が大好きなのですが、それと比べると「ゴッドファーザー」はギャング映画、マフィア映画というより人間ドラマって気がしますね。
「アンタッチャブル」はマフィアと捜査官の闘いなので、正義と悪の闘い。
「ゴッドファーザー」はマフィア同士の抗争だから、正義とか悪とかないんですよね。
そのかわりに、ファミリーという自分の組織が存在する。
ファミリー=家族の絆が深ければ深いほど激しくなる抗争。その中で生きる人々、関わる人々。
ひとりひとりの姿を、こぼれることなく不思議と目で追いかけてしまう。
不朽の名作と呼ばれる所以、改めて実感しました。

だけど…きっと私はまだこの作品の良さを半分も理解できていない気がする。
若い頃から比べたら理解できているだろうけれど、まだまだ魅力は詰まっていると思う。
あと5年、10年経ってもう一度見たら、違う良さに気付くかなあ。
私の頭じゃ一生かかっても無理かなあ(苦笑)。
でも、そんな風に別の面白さが分かってくるのなら、年を取るのも良いもんだって気がしないでもない…?
と、残り一週間ちょいでひとつ年を食ってしまう自分に、無理矢理言い聞かせるのでありました(笑)。