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ボスニア戦でした。忙しい火曜日でした。
家に帰って夕飯の支度して、夕飯食べてからTSUTAYAにCD&DVDを返却に行って、それから戻ってきて9時より試合。

だけど。
何だろうなー…この倦怠感みたいな、張りの無い感覚ってなんだろう…。
ロスタイムで同点に持ち込んで終了なんて、ある意味劇的という感じではあるけれど、うーん…何だかすっきりしない。
まあ、いろいろ課題がありましたからね。そのせいかもしれません。
一点取られてから、中盤より後ろの連携が焦りばかりで噛み合なくなって、二点目の失点は明らかにこちらがわの組織でのミス。守備でポロッとそういう部分が見えると辛い。
本番ではそんな余裕なんて、絶対に与えてくれないだろうし。やり直しなんて効かない一発勝負だし。
最後にヒデが押し込んだからって、「同点だ!」とか騒げなかったし喜びもなかったな。
何て言うかねえ、あまり面白みのない試合だったかな。こんなに面白くない試合してたっけ、A代表って…。
俊輔のプレーが光っていたわけじゃなく、ヒデの身体が切れていたわけでもないし。目立つようなプレーがあったわけじゃない。シュートが多かったわけじゃない。
むしろ失点…守備崩壊。焦ってはいけないところで焦る。そしてそれが失点になる。良いところ、目を見張るところがなくて、時間を持て余してしまって結局はながら的に試合を見るようになっちゃった。

前につなぐことじゃなくて、ゴール。それが欠けているような気がしたかな。
つないで行かなくちゃ先には進めないかもしれないけど、そればかりじゃどうにもならんでしょ。ゴールするためにつなぐんだ、ってみんな思わないといけないじゃないですか。
それが、「ただの連携」に終わってしまっていまいち…迫力に欠ける試合だったなあ。ゴールネットを見ないで、つなぐ相手だけを探しているようなプレーばかりで。
後半での久保のロングだけは良かったかな。ああいう感じで、どこからでも狙えるコースが見えたら打っていけば良いんですよね。
例え入らないにしても、いつ、どこから打って来るか分からない選手がいるっていうことは、敵側の守備にとっては脅威になる。そして焦らせて守備を崩壊させちゃえばこっちのもんだし。
…それを、今回日本がやってしまったことが悔やまれるけど。

セリエでは、「デルピエロ・ゾーン(※)」と言われるエリアが存在していたけれど、そういう風に「ここのゾーンに入られたらやばい!」と脅威に思わせるような圧力を、代表には見せてもらいたいなあ。
そんなプレーがあってこそ面白いんだよなー。
海外組を引っ張り込んで、「これぞ最強の完全体の日本代表!」とあおっていたけれど、「いくら良い選手が揃っても、だからって強いチームになるとは言えないよ」と思いました。
あいにく…それが的中しちゃったなあ(泣)。逆に前回のインド戦とかの国内組の時の方が、チームまとまってた気もするしプレーも光ってた気がするなあ…。

※デルピエロ・ゾーン=ゴールエリアの左45度からのゴールが多いので、「このゾーンにデルピエロが入ったらゴールされる!」と恐れられてる範囲のことです。
めぐさん
Posted byめぐさん