Article page

by

昨日録画していた「二人三番叟」を見ましたよ。
これって…狂言とか歌舞伎とかじゃなくて、舞なんですね…。
元々は能「翁」の中で五穀豊穣のために舞われる舞いなんだそうですわ。
だから、ずっと舞いだけなんですよね。右手と左手に染五郎さんと萬斎さんとで分かれて、義太夫に合わせて最初から最後まで舞いだけなのです。
でも、義太夫とかお囃子ってものすごく好きだし、こういう舞いも見ていて優雅だから面白かったですよ。
昨日見た狂言とかとは、全く違う内容ですけれどね。

だけど、最近はテレビとかのカメラを通してみるよりも、生で舞台を見る事が多いせいなのかもしれませんが、カメラの視点が固定されてしまうのに、ちょっと違和感を覚えてきました。
今回の「二人三番叟」は、萬斎さんと染五郎さんのお二人での舞いが見所なので、出来れば私としては一人の舞をメインに映すんじゃなくて、その人が舞っているときのもうお一人の舞いを一緒に目に入れて、舞台全体の映像と風景を見たいなあと思いました。
お一人をじっくり見るよりも、二人の舞う映像を一つの画面としてもっと見たかったかな。
そうなると、カメラをもっと引きで遠目から映すしかないんだろうけども。

まあ、それでも染五郎さんと萬斎さんの組み合わせなんて滅多に見られるものじゃないし、この題目自体があまり公演されるものではないので、貴重な映像として楽しかったですよ。
歌舞伎も華やかだし、見てみたいですねえ。
ただ…お席のお値段が…(苦笑)。
めぐさん
Posted byめぐさん