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昨日、「BASARA」のDVDを見終えたのです。
DISC-1、2は5話ずつ入っていたんですけれど、最後のDISC-3は3話しか入っていませんでした。
つまり、全13話。でもって、四道が死んだのは11話。
………おーい、あと2話で浅葱が出るはずなんですけど?え、一体どういう立場で出てくんの、浅葱。
そう思いつつ最後まで見終えまして、感想を言うなら……。

「………あ、終わりなんですか……」
という、ミョーにぽかーんとした感じでしょうかー。
これで終わり…なのですか。あ、そう、終わり…なんですか…はぁ。
何も衝撃も無く、「終わり」という感じもなく、でも終わっちゃました。
うーむ……(悩)。
出来はですね、トータルしてかなり原作に忠実に作ってました。
あまり違和感というものなかったし、しっかりコミックスの映像化を頑張っていたと思います。
良いアニメだったと思います。
が、やはり……この終わりは……。

原作を読まれている方に向けて感想を書かせて頂きますが、このアニメではコミックスの7巻くらいまでを描いているというのは知っていたのです。
でも、エンドマークをつけるということは、やはり「終わり」ということをストーリーでつじつま合わせていかないといけないんじゃないか、と思っているので、コミックスで27巻もある原作を、どうやって1クールで終わらせるのかはちょっと不安でした。
オリジナルの脚色をして、ご都合主義で無理矢理まとめられちゃうとなあ…と思っていたのですが、はっきりいうと…原作に忠実でした、最後も。

ラストはこんな感じ。
結局、蒼の王に更紗と朱理たちが捕まり、生け贄にさせられる更紗が蒼の王を封じ込め、雷蔵と共に立ち上がり、朱理とも再会する。
が、洪水に飲み込まれて二人はまた離ればなれになる。
更紗と朱理はそれぞれ自分の居場所に戻り、タタラと赤の王という立場に戻る。
いつか、また会えると信じて。

………あら、ここで終わっちゃったんですかー…ってくらい、原作には忠実なんですけど。
でも、なんか浅葱の存在が可哀想な程薄いっすよね、ここで終わりだと(苦笑)。
逆に四道の最期の方がしっかり描かれていて、そこで終わったほうが形としてはまとまり良かった気がしないでもないですが、うーむ。
だから、「もしかしてこのあと、続編のアニメも作るつもりでいたのかな?」という気がしました。
それくらい、最終回らしくない最終回だったですよ(笑)。

だけど総合的に見て、98年の作品で、UHFアニメとしては出来は良かったと思います。
原作が好きな春日さんですが、充分満足出来ましたのでOKだと思います。
OVAで続き作ってくれたいいのになあ…なんて思ったのが本音です。
でも、揚羽は同じ声では出来ない…ですよね……。

余談ですが。
私、朱理の声好きだなあ(笑)。
普段更紗とかと話してるトーンじゃなくて、四道の死んだあとが特に。
亡骸になって戻って来た四道を目の前にして、「躊躇したというのは、こいつがバカだったってことだ!(←こんな感じのセリフ)」とか怒鳴って蹴り上げるでしょ。
その時の声、好きだなーと。
四道が死んでから緊張感が加わって、凄みがそれ以上に増してるっていうか?

友雅さんみたいな声でもキャラに合ってるから良いんですけども、個人的に言えばこういう声の方が好みかもです(いや、どーでも良い事なんですが☆)。
めぐさん
Posted byめぐさん